年末年始、免疫力を低下させる〇〇に気をつけて!
こんにちは、ともこです。
今年も残すところ
あとわずかですが
インフルなどの風邪が
大流行だそうです(汗)
気をつけましょう〜
年末年始は
美味しい食事など誘惑が
多いですよね〜
でも、食べ過ぎは
免疫力を
下げてしまいます。
特に私のような
ミドルエイジ以降の女性は、
体調管理に
気を配りたいところ。
今回は、
4毒に気をつけて
美味しく食べながらも
免疫力を保つコツを
お伝えします〜
年末年始を
元気に過ごすためには、
免疫力を下げる
「4つの毒」を
なるべく避けながら
食事を楽しむことが
カギとなります。
実は私たちの免疫力の
70%以上は
腸にあるんです。
そのため、
食事の取り方一つで
免疫力は大きく変わってきます。
特に気をつけたいのが
「4つの毒」。
それは、
「砂糖」
「小麦」
「植物油脂」
「乳製品」
です。
この4毒は
腸内環境を悪化させ
免疫力を低下させます。
どれかしら
毎日のように
摂取していると
体に大きな負担をかけます。
そして
年末年始はこのような物を
多く食べてしまいがちです。
控えめにすることで、
腸内環境が整い、
自然と免疫力がアップします。
【具体的な例】
まずは、お買い物の時、
加工食品は必ず原材料を
チェックして、
砂糖、ブドウ糖果糖液糖、
小麦粉、乳製品、乳化剤、
植物油脂などの表記は
なるべく避けましょう。
• お菓子やケーキは
和菓子や甘酒など
砂糖不使用の優しい甘みに
切り替える
• パンや麺類は
玄米や雑穀米に変更
• 揚げ物や炒め物、
オーブン料理などは控えめに
煮たり蒸したものに変更
• チーズやバターは
豆乳製品や発酵食品に変更
そして大切なのが
「リセット日」の設定です。
おせちやお年始まわりで
食べ過ぎてしまった翌日は、
意識的に4毒を避けた
和食中心の献立にしましょう。
具体的には、
玄米粥や味噌汁、
焼き魚、発酵食品を中心とした
食事がおすすめです。
そして、
寒い日が続くとどうしても
家でじっとしがちですが、
これも免疫力低下の原因に。
お詣りなど、
家族や友人と
ゆっくり歩きながら
自然と体も温まります。
散歩がてら
近所の神社仏閣巡りも
おすすめです♪
体を動かした後は、
白湯や温かいお茶などで
一息つくのがおすすめ。
甘い飲み物は避けて、
でも体は温かく。
こうして、
「食べる」
「動く」
「温める」
のバランスを取りながら、
風邪知らずの
丈夫な体を
手に入れることができます☆
しかし年末年始くらいは
美味しいものを
思い切り楽しみたいですよね…
極端に全て避けるのではなく、
代替となる食材を
上手に取り入れることで、
楽しみながらも
健康的に過ごすことができます。
あなたもこの冬は
免疫力アップを意識して、
素敵な年末年始を
お過ごしください☆
*急激な食事の変更や
ダイエットは
体調を崩す原因と
なることもあります。
無理のない範囲で
少しずつ取り入れていくことを
おすすめします☆