toggle
湘南辻堂・くせ毛・髪質改善の美容室
2025-05-08

手抜き食が家族の〇〇力を奪う?

こんにちは、ともこです。

今回のテーマは

“手抜き食”が家族の記憶力を奪う?最新科学が明かす食事が脳に与える恐るべき影響、です。

今日は、忙しい日々の中で

「ちょっとだけなら…」

と頼りがちな

「お助け食品」についてのお話です。

先日、

ある衝撃的な研究結果を知りました。

たった5日間の食生活の乱れが、

脳に長期的な影響を与えるというのです!

私も40代以前は、

ジャンクフードは時々でしたが、

加工食品やレトルト食品を

よく食べていました。

忙しさを理由に

「これくらいなら」と思って選んでいた食事が、

実は知らないうちに

脳の健康にまで影響していたかもしれないと思うと、

少し怖くなります。

特に疲れた仕事日の夕食準備。

「このくらいなら大丈夫でしょ」

と思いながら、ついつい加工食品

に頼ってしまうこと、ありますよね。

でも、最新の研究によると、

たった5日間のジャンクフード摂取で、

体重増加や代謝異常が見られる前に、

脳の一部に変化が起きるそうなんです。

研究では健康な男性が対象でしたが、

5日間の高カロリー・超加工食品を摂取した後、

脳の報酬系が一時的に活発になる一方で、

もっと驚くべきことに、

通常の食事に戻しても、

記憶や認知機能に関わる

海馬という部分のインスリン反応が

鈍くなったままだったそうです。

ここで気になるのが、

一般的な加工食品、

コンビニ食やスーパーのお惣菜、

インスタントやレトルト食品などの内容です。

これらの多くは「四毒」と呼ばれる

植物油、小麦粉、乳製品、甘いもの

中心とした食材で作られています。

さらに農薬残留や添加物

遺伝子組み換え作物の成分も含まれていることが多く、

これらが複合的に

脳機能へ与える影響は

決して無視できないものだと思います。

これって、私たち世代の女性にとっても、

子育て世代のママにとっても

他人事ではありません。

「なんだか最近、物忘れが多い…」

「子どもの集中力が続かない…」

「イライラが止まらない…」

もしかしたら、

これらの原因の一つが、忙しさからつい選んでしまう

「手抜き食」の影響も否めません。

実は少し前に

毎日ではないですが、

外食や油物が多い食事の機会が

続いた時がありました。

そうしたら体のむくみや

だるさだけでなく、

会話中いつもより

すぐに言葉が出てこない現象が起き、

すぐその食事のせいだと思いました。

体は正直に反応しているのですね。

私は普段、

できるだけ食事の準備を簡単にする工夫はしています。

• 休日に常備菜の作り置きをする

• 冷凍庫にご飯や野菜をストックしてすぐに摂れるようにする

• 調味料に塩麹や醤油麹、玉葱麹などを作っておく

• ご褒美もできるだけシンプルな原材料で四毒抜きのものか手作りのおやつに切り替える

なかなか完璧にはできませんが、

でも今のスタイルにしてかなり楽ですし、

とにかく四毒抜きでかなり体も

以前に比べたら疲れなくなったり

辛い症状はなくなりました。

もちろん、毎日手作りは大変かもしれません。

大切なのは「なるべく」という意識と、

小さな工夫の積み重ねだと思います。

あなたも、あなた自身と

家族の脳と体を守るために、

今日からできる小さな一歩、

意識してみませんか?

参考記事:Nature Metabolism

関連記事