Salon De Mineは、
くせ毛には絶対の自信あり!
理由→
わたしがくせ毛だから。
でも本当は自信なんてありません、一生懸命に考えるだけです。
自慢ではありませんが
わたしの髪質はかなり悪いです(笑)
(それでも努力すれば”やりよう”はあります)
こういう問題は
髪質の良し悪しより
自分に相応しい美しき姿を纏えているのか?
つまり・・・
オシャレかどうかです(笑)
なので、わたしが知る限りのオシャレのコツをお伝えできれば幸いです。
わたしの体験談にご興味あれば↓
【小学生】
くせ毛と自覚したのは小学生。
当時のわたしは、クラスでいちばん小さく髪もクリクリだったので、よく女の子に間違われイヤでした。
【中学生】
近所の床屋さんで子どもカットというと
カツオまたはタラちゃんの2択。
なので
いつもタラちゃんヘア
(そもそもタラちゃんって幼児では?)
【高校生】
まだまだ世間を知らないわたしは、高校に入ればオシャレな髪形になると思い込んでいました。
(理由は、カラーやパーマをしていた兄(直毛)を見ていたから)
なので、
わたしは兄と同じ髪型が自由な高校を選びました。
高校での目標は
オシャレなクラスメイトの美容室を聞いて「オシャレ」になる!
【初めての美容室】
今でも感動は忘れられません・・・
~放課後~
いよいよ美容室へ!
クラスメイトに連れられオシャレサロンのドアを開けました。
そこは、
近所の床屋さんとはまったく別次元(ごめんなさい💦)
美容師さんたちはキラキラしていて、
踊っているようにすら見えました(笑)
そして席に座り、いよいよ美容師さん登場!
美容師さん「どんな感じにする?」
わたし「マッチみたいに横に流れるサイドバックのパーマをかけてください」
(友人のアドバイス)
※マッチ:当時ジャニーズのトップアイドル
そして施術スタート
(割愛)
【ブローおわり???】
あれ?オデコ全開?!
(マッチ棒・・・)
ぐるっと縮まった前髪をグッと引っ張ってみるも・・・
(ヤバイ!!!3㎝もない?!)
イケてるどころかこれは「イっちゃてる?!」
「どう?」と聞かれ
「え、、、伝えたのと違う…」とわたし
すると
美容師のお兄さん「キミの髪質じゃムリだよ~!!!」
(ムリの理由→くせ毛)
ガーン!そんな・・・
(なら最初にいって~!)
そんなんで、
わたしのはじめての美容室は「焦げたマッチ頭」で終了。
【理想】
これを機にわたしは考えました。
「どんな髪質でも扱い方があるはず!」
(だって美容室行く前の方がまだオシャレだったから)
なので
それからはバイトの給料が入るたびくせ毛の扱いを知っている美容師さんを探す旅に・・・
【長い旅の結論】
それは・・・
【美容師になる】
「もう自分でやる(笑)」
わたしは自分のくせ毛の髪質がキライでした。
しかし、毎日沢山のお客様といろんな問題に向き合い段々と分かってきました。
(どんな髪質でも人として美しく仕上げるという意識が大切)
結果「自分がオシャレに見える髪質」を好きになることで
やりたいことを積極的に楽しむ人に変われました。
そして美容師として
髪で悩んでいる人にこの事を伝えられたら・・・
【さいごに】
あなたは正しい。
諦めないで。
Mine店長ユージでした☆