日本の市販のお茶、ペットボトルのお茶について

こんにちは、ともこです。

このブログでは、美容だけでなく、体と心がキレイに豊かになるお手伝い、本当にキレイになりたい方のための情報を発信しています〜

キレイになりたい人、若くいたい人、不調改善したい人だけ、一つの情報として以下読んでくださいー

みなさんはすでにご存知かと思いますが、日本で売られている一般的なお茶の栽培には農薬が使われています。

それを実際検証した内容の記事がありましたのでシェアします〜

北海道大学で、市販の日本産の緑茶の茶葉とボトル茶飲料の全てから、農薬（ネオニコチノイド系殺虫剤）を検出したそうです。これは2018年の研究です。

調べたのは、３９種類の茶葉、ペットボトルは９種類、全てから農薬が検出されたそうです。
その農薬の種類は７種類、そのうち６種類は発がん性物質です。

ネオニコチノイドとは、タバコに含まれる有害性分、ニコチンに構造が似ているそうです。
あらゆる作物に浸透しやすく、殺虫効果の持続性が高く、さらに他の殺虫剤と混ざると毒性が倍加、ミツバチへの毒性が１０００倍になるそうです。そういえば、ミツバチが大量に死んでいるのが何年も前にニュースになっていたのを思い出しました。

また、生体の中に入るとより毒性が増し、脳の情報伝達にも悪影響を及ぼすのだそうです。

女性の場合は子宮へ、男性の場合も同じように生殖器への影響は大きいそうです。遺伝子への影響もありますから、自分達だけの問題ではなく、これから出産を控えている若者は注意が必要かと。(日本人は奇形児も増えています。。本当かどうかはご自身で調べてくださいね)

小さいうちからペットボトルのお茶や、普通に入れる市販のお茶でさえも常時飲んでいたら、頭おかしくなって癌で苦しむ人生になってしまう可能性ありです。

ちなみに、当店でサーブしているお茶は完全農薬、化学肥料不使用のお茶です！ご安心を〜

日本の作物の残留農薬基準は緩く、特に、茶葉に残留するチアクロプリド農薬はEUの３倍、台湾の３００倍も緩い値だそうです。
アメリカでは2019年、このネオニコチノイド農薬が含まれる１２種類の使用は禁止されています。

なぜ日本はこんなことになっているのか。。。これだけ調べればわかるようなことをそのままにしている8割の意識と行動の結果なのでしょうか。。。(私の言いたいことわかるかなぁ。。。)

あの有名な「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんの本を思い出しました。奥様の農薬による悪影響のくだりは、本当に気の毒だと思いました。私は木村さんのような、心ある農家さんを応援したいです。

今回はお茶の農薬についてでしたが、他のお野菜などに使用されている農薬や肥料の問題なども最近はよく目にするようになりました。これからも私なりに調べながら情報をシェアしたいと思いますが、

気になる方もぜひ、自分で調べ、自分でよく考え、自分で判断し、自分を守る行動、家族を守る行動をしていきましょう！そして、買い物は投票です。できることから本当に大切なことにエネルギーを注いでいきましょう。

参考記事↓

https://rief-jp.org/ct12/81968

https://www.actbeyondtrust.org/report/4310/

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2214750018300647