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湘南辻堂・くせ毛・髪質改善の美容室
2025-01-10

お正月太りと不調を食事で解消する4つの簡単ステップ 【更年期世代必見】

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月はいかがでしたか?

私は元日午前中はご祈祷へ

午後はおせちを食べに

母のところへ行ったくらいで

あっという間に

終わってしまった感覚ですー

さて、

年末年始の楽しい食事で

体重が増えてしまった方、

特に更年期世代の女性は

通常以上に体重が落ちにくく、

むくみや疲れが

取れにくいと感じていませんか?

実は、

この時期の体重増加は

更年期特有の

ホルモンバランスの乱れと

重なることで、

イライラや不眠、

疲労感などの症状を

一層強める可能性があります。

しかし、朗報があります☆

食事の内容を見直すだけで、

体重管理だけでなく

更年期症状の緩和にも

大きな効果が期待できるのです。

今回は、

無理なく続けられる

4つの食事改善のポイントを

ご紹介します☆

①4毒を避ける

まず重要なのが、

体に負担をかける4つの食品を

避けること。

砂糖、小麦、植物油脂、乳製品です。

これらの食品は

炎症を引き起こしやすく、

更年期特有の不調を

悪化させる原因となります。

特に加工食品に多く含まれる

植物油脂や精製糖は要注意。

代わりに、

玄米や雑穀、季節の野菜、

良質なたんぱく質を

中心とした食事を心がけましょう。

②ゆっくり食べる

「ゆっくり良く噛んで食べる」

という基本に立ち返ることが

大切です。

早食いは消化不良を招き、

体重増加の原因となります。

また、良く噛むことで

満腹感を得やすくなり、

必要以上の食事を

防ぐことができます。

③腹八分目

「腹八分目」を意識することで、

消化器官への負担を軽減。

これは単なる

食事量の制限ではなく、

体調管理の基本となる

重要なポイントです。

④空腹の時間を作る

適度な「空腹の時間を作る」

ことをおすすめします。

夕食後から翌朝まで

12時間程度の空腹時間を

設けることで、

体内時計が整い、

代謝が活性化されます。

これは更年期特有の

不眠改善にも効果的です☆

これらの方法は、

特別な努力や時間を必要とせず、

日常生活の中で

無理なく実践できるものばかり。

私の場合、

夕食から翌朝は14〜15時間は

開けることが多いです。

まずは自分のペースで

少しずつ始めてみましょう♪

必ず体の変化を

実感できるはずです☆

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