お正月太りと不調を食事で解消する4つの簡単ステップ 【更年期世代必見】
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月はいかがでしたか?
私は元日午前中はご祈祷へ
午後はおせちを食べに
母のところへ行ったくらいで
あっという間に
終わってしまった感覚ですー
さて、
年末年始の楽しい食事で
体重が増えてしまった方、
特に更年期世代の女性は
通常以上に体重が落ちにくく、
むくみや疲れが
取れにくいと感じていませんか?
実は、
この時期の体重増加は
更年期特有の
ホルモンバランスの乱れと
重なることで、
イライラや不眠、
疲労感などの症状を
一層強める可能性があります。
しかし、朗報があります☆
食事の内容を見直すだけで、
体重管理だけでなく
更年期症状の緩和にも
大きな効果が期待できるのです。
今回は、
無理なく続けられる
4つの食事改善のポイントを
ご紹介します☆
①4毒を避ける
まず重要なのが、
体に負担をかける4つの食品を
避けること。
砂糖、小麦、植物油脂、乳製品です。
これらの食品は
炎症を引き起こしやすく、
更年期特有の不調を
悪化させる原因となります。
特に加工食品に多く含まれる
植物油脂や精製糖は要注意。
代わりに、
玄米や雑穀、季節の野菜、
良質なたんぱく質を
中心とした食事を心がけましょう。
②ゆっくり食べる
「ゆっくり良く噛んで食べる」
という基本に立ち返ることが
大切です。
早食いは消化不良を招き、
体重増加の原因となります。
また、良く噛むことで
満腹感を得やすくなり、
必要以上の食事を
防ぐことができます。
③腹八分目
「腹八分目」を意識することで、
消化器官への負担を軽減。
これは単なる
食事量の制限ではなく、
体調管理の基本となる
重要なポイントです。
④空腹の時間を作る
適度な「空腹の時間を作る」
ことをおすすめします。
夕食後から翌朝まで
12時間程度の空腹時間を
設けることで、
体内時計が整い、
代謝が活性化されます。
これは更年期特有の
不眠改善にも効果的です☆
これらの方法は、
特別な努力や時間を必要とせず、
日常生活の中で
無理なく実践できるものばかり。
私の場合、
夕食から翌朝は14〜15時間は
開けることが多いです。
まずは自分のペースで
少しずつ始めてみましょう♪
必ず体の変化を
実感できるはずです☆