〇〇のおかげで生きている〜おすすめ本3冊
今回は植物に関して本を3冊おすすめです〜
草花、樹木など自然が好きな方、植物学や植物療法などに興味がある方、お話しのネタになるかなと思います。
それぞれ別の観点や表現で書かれていますが、どれもとても興味深い内容です。
こちらは、先日とあるお客様におすすめしていただいた本なのですが↓
「植物の体の中では何が起こっているのか」
植物のより詳しい仕組みがわかります。ちょっと驚きでした。
そして、これも内容はいくつか上記の本と似ているところもありましたが、
「植物はそこまで知っている」
これがなかなかよい構成で一気読みしてしまう内容でした。
わたしたちがこうして生きていられるのは実は多くの植物たちのおかげだというのが別の視点でわかるようになります。
どうして光の方向に植物が育っていくのか、そんなことわかっているけどなぜなんだろうって、その仕組みが分かると、さらに愛おしい気持ちになります。
と同時に、必ず関わりのある植物に対してあらためて感謝の気持ちを持たずしていられません。
「樹々たちはこう語る」これはインナーチャイルドセラピーでフラワーエッセンスの勉強の時、先生に紹介された本です。
樹々が人間を助けたいと思っているの??って思うかもですが、そういう視点もあるのだなと思います。
本の内容ではありませんが、1968年、アメリカのCIAの技術者のクリーヴ・バクスター氏がポリグラフ(嘘発見器〜今でいう生体情報モニタ)を使って、
「植物は思考する」「植物は感情的に反応する」という研究結果を出した「バクスター効果」というのがあります。
以前、原液シリーズの社長さんもお話しされていました。
わたし自身のお話ですが、40代前半に体調を崩し、ホメオパシーという自然療法を取り入れました。
病院では手術しないと治らないと言われた病気が、2年半と時間はかかりましたが改善して、手術しなくてもよくなりました。
ホメオパシー療法の時に使用するレメディー(植物などを物質がない状態まで希釈振盪したもの)で体のバイタルフォース(自己治癒力)にスイッチを入れます。
体の中に溜まった不要なものを排泄し、本来の体に戻すプロセスに入ります。
植物の中にそういう要素があるってほんとすごいなってあらためて思います。
ただの自然のサイクルとか宇宙の摂理とも言えるかもしれませんが、でもこちらの勝手な思い込みだとしても、やはりわたしたち人間やあらゆる動物を助けてくれているのだなと思います。
毎日、小さな公園を通るのですが、さまざまな植物を目にしながらなんともありがたい嬉しい気持ちが増すこと間違いなしです〜