ハロウィンだからこそ考えたい「本当に必要？」の話

こんにちは、ともこです。

今日はハロウィンですね。

街中もSNSも、

オレンジと黒の世界でにぎやかですね

かわいいスイーツに、

限定パッケージのお菓子、

特別感のあるイベントは、

なんだかワクワクしますよね。

でも、こんなときこそ

ちょっと立ち止まって

「これは本当に“私がほしい”もの？」

と問いかけてみるのも

大切だなぁと感じています。

イベントは「文化」でもあるけれど「戦略」でもある

ハロウィン、クリスマス、バレンタイン…

季節が巡るたびに、

限定スイーツや特別商品が溢れます。

もちろん、

「楽しむ」ことはいいのですが、

でも実は、

イベントは“消費行動を促すための仕掛け”

でもあります。

特に食べ物は分かりやすい。

• ハロウィン → かぼちゃスイーツ

• クリスマス → ケーキ & チキン

• バレンタイン → チョコレート

どれも、企業の宣伝で

イメージを植え付けられたもの。

特にハロウィンは

ここ近年までなかったと思うけど、

いつのまにか

通年のイベントとなりつつあります。

周りも盛り上がってると、

なんとなくその流れで、

「みんな食べてるから」

「この季節はこれ」

その感覚が無意識のうちに

私たちの選択を誘導していることも。

 イベント食べ”は、自分の体の声ではなく「外側の声」

私たちの体が本当に求めているものは、

実はもっとシンプルなはずです。

でも、イベントになると

「食べる理由」が 外側 からやってきます。

“今日ハロウィンだから”

“せっかくだし”

“みんなそうしてるから”

その瞬間、

「自分の体の声」より「社会の声」を

優先してしまうことがあるんです。



大切なのは「選ばされる」のではなく「選ぶ」こと

私は、イベント自体楽しむのは

いいと思います。

ただ、

“自分の軸で選ぶ” ということを

忘れないでいたいです。

「食べたいから食べる」のか

「雰囲気に流されているだけ」なのか。

どちらを選んでもいい。

ただ、その “選んだ意識” があることが

大切なんです。

今日の問いかけ

ハロウィンのこの日に

そっと心に置いてみてほしい言葉。

「それは、私が本当にほしいもの？」

体が求めているのか

心が求めているのか

それとも

ただ“習慣”の流れか。

一瞬だけ立ち止まることで、

体と心は、

ちゃんと答えを返してくれます。

おわりに

行事は、楽しんでいいもの。

でも、流される必要はありません。

「他人軸」ではなく、

「自分軸」で選ぶ。

それが、心も体も美しく

整っていく流れだと感じています

今日を、あなたらしい選択で、

やさしく過ごせますように☆