食材選びの真基準:〇〇が決める食品の真の価値
こんにちは、ともこです☆
今日は「食材選び」について、
なんとなく感じている疑問を
一緒に掘り下げてみたくて。
実は最近、
卵について面白い実験結果を知ったんです。
同じ「卵」でも、
鶏がどんな環境で育ったかによって、
食品の質が驚くほど変わるって
知ってました?
私たちが見落としている「食品の真実」

スーパーで食材を選ぶとき、
何を基準にしてますか?
- 値段?
- 見た目?
- 賞味期限?
でも実は、大切なのは
「どこで、どう育てられたか」なんです。
ケージの中 vs 青空の下
想像してみて。
ケージ飼いの鶏

- 超狭いケージにギュウギュウ詰め
- 動くことすらできない
- ストレスMAX状態で毎日を過ごす
- 体調不良回避のため薬漬け
放牧飼いの鶏

- 広い牧草地を自由に歩き回る
- 自然な餌を食べ、日光を浴びる
- ストレスフリーで健康的
- 本来の生命力を発揮
このストレスや幸福感って、
食材にもそのまま移るんです。
これって人間だって同じですよね。
毎日満員電車に揺られて、
ブラックな環境でストレスフルに働かされたら、
エネルギーが落ちて病んでしまいます。。。
逆に、好きなことを自由にできる
環境にいる人は、
キラキラと輝いて見えませんか?
動物や植物も全く同じなんです。
「周波数」って何?食材にもエネルギーがある?
これ、スピリチュアルな話じゃなくて、
科学的な事実なんです。
すべての物質は固有の周波数(振動)を持っています。
そして、
ストレスを受けた動物や植物は、
低い周波数を発するんです。
つまり:
- ストレスフルな環境で育った食材 → 低い周波数
- 自然でハッピーな環境で育った食材 → 高い周波数
私たちがその食材を食べると、
その周波数も一緒に取り込むことになり
自分のエネルギーが下がります。
具体的にどう選べばいいの?
卵の場合
❌ 避けたいもの
- 「安い」だけが売りの卵
- 飼育方法が不明な卵
✅ 選びたいもの
- 平飼い・放し飼い表示
- 餌にこだわりがある
- 生産者の顔が見える
お肉・野菜も同じ原理
❌ 避けたいもの
- 工場畜産・農薬まみれの大量生産
- 見た目だけ完璧な商品
✅ 選びたいもの
- 牧草飼育・無農薬減農薬
- 地元の信頼できる農家
- 旬の季節を大切にした食材
価格 vs 価値:本当のコスパを考えよう
まずは「できるところから」でOK!
「オーガニックや放牧って高いじゃない…」
確かに初期コストは高いけど、
全部を一気に変える必要はありません。
例えば:
- 毎日食べる卵だけ放し飼いにしてみる
- よく使う調味料から無添加に変える
- 一品だけオーガニックを取り入れる
実は「食べ過ぎ」の原因かも?
安い食材って、食べても何か物足りない感じがしませんか?
- 安い食材 → 栄養密度が低い → 満足感が得られない → もっと食べたくなる
- 質の良い食材 → 栄養とエネルギーが高い → 少量でも深い満足感
結果的に、
質の良い食材の方が食べる量も減って、
トータルでは経済的だったりします。
未来の日本のために
私たちが
「ちょっと高いけど、この人のを買おう」って
選択することが、
がんばってる生産者さんを守ることに繋がります。
私たちが賢い消費者になることが、
子どもたちの未来を守ること。
毎日の買い物が「投票」なんです。
今日からできる3つのアクション
1. 生産者を知る
直売所を利用したり、農家のSNSをフォローしてみて
2. ラベルを読む習慣
原産地や飼育・栽培方法をチェック
3. 「安い理由」を考える
なぜこんなに安いの?何かを犠牲にしてない?
最後に…
食べることは、
生命エネルギーを取り入れること。
毎日の食材選びが、
私たちの体と心、そして
地球環境を作っています。
完璧を目指さなくてOK。
まずは「意識する」ことから
始めてみませんか?
