霊と身の意味〜日本書記でこの国のルーツを知る

今日は終戦記念日なのでそれに因んで、、、
今回とてもおすすめなのがこちらの本、
「ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書記」小名木善行著、です。
今年に入ってから、少しずつですが歴史の勉強をしております。
なぜ今更、っていうのもありますが、でもこのタイミングでないと深く理解できなかったのかもしれないです。
以前は学校で学んだ歴史だけの知識で、しかもほとんど興味ないところは忘れていました。あまり重要視してなかったのです。
でも何か自分に不具合があるたびに、どこからか知らせに来るわけです。これは知った方がいいよ〜と。
でも断片的で、恥ずかしながら今ひとつそれ以上知ろうとはしてきませんでした。
ですが、そうも言ってられない、知らずにはいられない、ということがどうやら私の中で起こっているらしく、
私のこの衝動というか思いは、歴史、とくにこの日本という国のルーツを知るべきである方に向けられています。
ねずさんは、以前ホメオパシーの由井寅子さんとコラボレーションされていたことがあり知っていました。
その時もとても興味深いお話をされていました。
日本ホメオパシー 協会の認定インナーチャイルドセラピストコースで学んでいた時に、歴史を学ぶ必要性は感じていました。
(ホメオパシー とインナーチャイルドとは?)
インナーチャイルドとは誰もが持っている小さい時に抑圧された感情です。
ここを解放して癒すには、歴史を知ることもかなり鍵になっているように思います。
もしかしたらそれだけで全てが解決してしまうこともあるかもしれないくらい、とても大きな根深い要素を占めている気がします。
祖母がよく「ごはんは残さず食べなさい」「作ってくれたお百姓さんに感謝しなさい」と言ってました。
この意味は実はとても深いと、改めて思います。
日本にとってのお米の重要性、なぜ日本は女系天皇(*)がいないのか、「霊生身(ひふみ)」の深い深い意味などなど、
そうだったのか!と本当のところ、真実はどうなのかとかじゃなく、言葉では表現できない腑に落ちた感が、
古事記をただ神話として捉えただけでなく、日本書記も表面の言葉だけでなく、
もっと奥深い意味があることをこの本は伝えてくれて、
日本人に生まれてほんとにラッキーかも知れない。もう体が感じているのです。嬉しくて、ありがたい思いで溢れました。
もしかしてこれはインナーチャイルド癒しの一つになっているのではないかとも思います。
ねずさんにお礼をお伝えしたいです。
自分が何者なのか、一筋の光が見えてきた気がしています。
*追記…女系天皇と女性天皇はちがいます。