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湘南辻堂・くせ毛・髪質改善の美容室

ホメオパシー とインナーチャイルドセラピー

ホメオパシー とは日本語で同種療法といいます。様々な自然代替療法のうちの一つで欧州で200年以上歴史があります。(日本の現代医療は対症療法です。)

ホメオパシー は自然界に存在する植物や鉱物や動物のエッセンスを物質がなくなるくらいの希釈振盪でそのエネルギーをレメディというものに転写させます。アルコール漬けだったり、砂糖玉だったりします。それが体の中で同じようなものがあるとそれを自然なかたちで追い出す作用をします。

例えば不眠症の方に「コフィア」というレメディ(コーヒーを希釈振盪したもの)を与えると、コーヒーの覚醒成分のエネルギーが体の中の同じような要素を外へ出していきます。ホメオパシー について詳しくはこちらhttp://www.homoeopathy-center.org/homoeopathy/index.html

同時に心のケアもとても重要で、というか、むしろそこが根幹だったりするとホメオパシー だけでは難しく、
インナーチャイルドセラピーによって心を癒していくことが不可欠になります。
インナーチャイルドとは子供の頃に抑圧された感情のことをいいます。詳しくはこちら

最近ではよく本屋さんでもこの言葉は目にするし、インターネットでも取り上げられていますので知っている方も多いかと思います。

私は10年ほど前に卵巣脳腫が左右に約6cmくらいになり、病院で手術しないと治らないと言われましたが、
あんなに痛くて苦しい状態がホメオパシー により2年半で改善し、手術しなくて済みました。

その後インナーチャイルドセラピーを知り学びながらさらに心の癒しをしていきました。
外側が治ってきたように感じると同時にいろんな感情が湧き上がるような出来事が増えました。

毎日が苦行のような状態でした。

インナーチャイルドが癒されていないとその感情と似たような出来事があるとそれとリンクして増幅するのです。

そこでいろいろな方法で内観し、心の問題に向き合いインナーチャイルドセラピーに出会って少しずつ解放されていきました。

インナーチャイルドセラピーでは様々な癒しの方法があります。過去を思い出して癒していくワークとアロマオイルやフラワーエッセンスを使ったり、絵画療法やヨガニドラなども取り入れたりで盛りだくさんでした。

それまで溜め込まれて癒えていなかった感情を解放していきだんだん軽くなってしばらくすると気にならなくなっていたりしました。

ホメオパシー とインナーチャイルドのケアはその時の私にはとても合っていたように思います。