最澄と空海

最近いろいろ読んでいる中ではまっているのがこれ↓

• 

こがみのりさんという方のメルマガで歴史の勉強をさせていただいてるのですが、

その中でこの「阿・吽」をご紹介されていて熱く語られています。

最澄と空海はとても有名ですが、ただ学校の歴史の時間で知った程度でしたが、改めて最近この漫画で触れて、ほんとにおもしろいと思いました。

今となっては、本当のところはどうだったのか、その時でないとその真実はわからないと思うのですが、

最澄ってこんなに繊細で愛があるんだな、とか、空海って怖いもの知らずでとことん突き進んでいく人なんだな。

なんてステキな人たちなんだろう、などなど、、

イメージが膨らんで、その世界観に圧倒されるのがとても楽しいです♪

学校で年号と出来事だけ叩き込まれるような勉強しかしてこなかったから興味が沸きようがなかったですが、

こうしてストーリーで入ってくる歴史はやはり心にのこるし、学びにしていくことができるのがいいと思います。

描く(書く)方の視点でかかれているからそこはどうなんだろう？とか、他では違うこと書いてあったよとか、それぞれの差がありますが、

 

真実がどうだったかというよりは、そこから空海や最澄のような生き方を学んで自分の生き方を見つめるということが大事かな、って思います。

 

そして、そういう先人たちと同じ日本人であることがとても嬉しく思います〜