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湘南辻堂・くせ毛・髪質改善の美容室
2019-04-22

この時季特に気をつけたいお肌のたるみ

こんにちは、ともこです^ ^

今月に入り寒暖の差や体力とメンタル的に色々あり、風邪でダウンしてました>_<

一応病院へは行きインフルの検査はしてもらい大丈夫だったので、薬は飲まず、ホメオパシーと自力で毒出し、排泄を徹底的にしていました。風邪は体の中を浄化してくれますので症状を抑えず出すようがんばりました~

特に今回は咳が酷く、仕事もしながらだったのでなかなか治らなかったのですがようやく良くなりました〜

かなり体力を使い、また体重も落ちてしまいましたがなるべく見た目にやつれないよう、まずなるべく寝るを優先で食事は最低限、質の良いものにしていました。

まず糖質の高いものはウィルスのエサになるのでなるべく避け、咳によるタンパク質の減りを補い、ビタミンCをたくさん摂っていました。

そういえば、これってお肌にとって大切な基本的なことだと思いました。このバランスが崩れていくとお肌がたるみ、老化していきます。


<たるみの原因>


・砂糖や高糖質による糖化

・コラーゲンの分解と生成のバランスが崩れること

・紫外線、ストレスなどによる悪玉コラーゲンの影響

 

砂糖や糖質の高いものはお肌を糖化させ(老化を早めるAGEsという物質ができる)老化を促進させてしまいます。

タンパク質は体の中で分解されアミノ酸になりビタミンCの作用でコラーゲン生成されます。

年齢とともにコラーゲンの分解と生成のバランスが崩れてきますのでなるべく良質なタンパク質を摂り入れることを意識したいです。

そして新しい細胞を作ることにエネルギーを使えるようあまり余計なものに消化エネルギーを使わないよう、食べ過ぎは気をつけたいところです。

あと、この時季は紫外線が強くなってきます。紫外線はコラーゲンを分解させてしまいます。

そして分解されたコラーゲンがそのままお肌に残ると悪玉コラーゲンとなり、新しいコラーゲン生成の邪魔になります。なるべく紫外線を浴びないように気をつけたいです。

また、ストレスは何にでもよろしくないですがお肌のたるみにも悪影響です>_<

きれいに若さを保つためにぜひ参考にしていただけたらと思います〜


<原液の力シリーズでたるみ対策>

コラーゲンは体内で一度アミノ酸に分解された後、ビタミンCの作用で再びコラーゲンになります。  


・「ナノコラーゲン」  
特殊な酵素により微粒子化、真皮層への浸透に成功、成分はヨシキリザメ

・「ビタミンC誘導体」  岡山大学で開発された国際特許承認済み、安定型ビタミンC、成分はジャガイモのデンプン

原液の力の「ナノコラーゲン」と「ビタミンC」の作用でお肌のたるみ対策をご希望の方はご相談ください〜

ベランダのリーフラベンダー今年も無事に咲きました〜

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