toggle
湘南辻堂・くせ毛・髪質改善の美容室
2017-11-11

約1ヶ月の体と心のデトックス?

10月の後半、久しぶりに風邪を引いたかと思ったら、大デトックスとなったこの1ヶ月でした。最近ようやく普通に体が機能し始めました。

10月17日、18日と自律神経調律師の基礎、養成講座を受講した後でした。きっと体の調整に入ったのでしょう。いつもこのパターンならすぐ良くなる、と思っていましたが、とんでもない、症状が出始めて、どこかで「これは出し切ってしまった方がいいのかも・・・と感じていたらそのまま症状としてはかなり出てきました。

薬は使いたくなかったので、自力で出し切り治癒していきたいと思い、久々にホメオパシーのレメディを摂りました。

ホメオパシーは同種療法といい、200年ほど前にドイツの医師ハーネマンにより開発された自然療法で、出ている症状に対して、植物、鉱物や動物をそのまま取り入れたら体に現れる症状と似たものを源物質がない状態まで稀釈滲透させたもの(レメディーという)を体に摂りこむことで同じものを外へ追い出すという自然な体の治癒力を発揮させる療法です。

初期症状からアコナイト、咳がひどかったのでドロセラ、夜は空咳っぽいのでブライオニアなどを摂って、よくなったような気がしたのですが、なかなか抜けない。なぜだろう〜と思いながら思い当たるもの他にも摂ってました。

一向に良い反応をせず、あまりにも辛かったので、仕方ない、耳鼻科へ行きました。弱めの薬を処方してもらい、とりあえず吸入だけして帰りました。その後漢方薬を飲んだら体に蕁麻疹のような反応が出てしまい、やはり私薬は飲みたくないのだ、と再確認しました。

それからさらに深いところに気持ちが向いてしまい、実はその時期、とても気になる出来事が起こったのですが、もしかしたら、引き寄せてしまったかも。。。感情のデトックスも必要なの?ってことで、ポースティーラをとったけどヒットせず・・・

何度もホメオパシーの本を見返していたら、見落としていたレメディーがありました。フォスフォラスなんですが、場所は肺や神経、心配、過敏症、気管支炎のレメディーでもあるそう。敏感になりやすいのでいろんなエネルギーをキャッチしやすくなってしまうのですね。プラスばかりならいいけど、マイナスエネルギーはこの世は溢れていますから。

だいぶいい反応になったのですが、まだまだ肺の奥に残っている感覚があったのでどうしたものかと自分に問いかけていたら、ふと宝石のレメディーのことを思い出しました。

もしかしたらハートのチャクラに関係してるかも、って思い、ローズクゥオーツを摂ってみたらヒットしました。

それから、ヤングリビングのアロマオイル「ワイエル ジョイ」を使ったらとても楽になりました。

調子が良くないと、過去生の感情とリンクし、些細なことで自分は役に立っていないのではないか、必要とされていないのではないか=生きている意味があるのか?という負のスパイラルに入ってしまいやすいのです。

でも今生は違う、現実は自分で創れるのです。だから意識してなりたい自分、や身を置きたい環境を創ればいいだけなのにー。どうしたいのか、意識することはほんと大事だということを実感しました。

そうしたら気持ちがすぅーと楽になって、体調も一気に良くなりました〜

 

インナーチャイルドのケア、感情のデトックス、ホメオパシーにご興味がある方はお尋ねください〜

関連記事