2024-12-12
込めるもの・・・
こんにちはMine店長ユージです☆
今回は「込めるもの」に注意すると何が起きるのかをまとめてみます。
【テーマ】
自分というデバイスに「なにをインストールするか」を考える。
(自分を大切にしたい人は是非)
【結論】
自分を作品として考え、最高傑作に適したものをちゃんと加え仕上げる。
(※脳の上書き)
【考え方】
~素質と素養について~
素質は、持って生まれた器(うつわ)
素養は、これから入れる中身(なかみ)
※両方が揃い作品に。
たとえば・・・
器(うつわ)が水槽ならば
中になにを込めたか?によって
「アクアリウム」か「不用品箱」というように器にとって良くも悪くもなる。
【自分に込めるもの】
観るもの
聴くもの
嗅ぐもの
味わうもの
触れるもの
(感じるもの)
※最高傑作に相応しい物を選ぶ。
【次のレベル】
取り入れ方にこだわる。
「取りこぼすことなく染み込んだものは、最高の水準で発揮される」
つまり
器がグラスならば、丁寧に注ぐ。
想像してみて下さい。
旨みを余すことなく味わいしっかり取り入れた人物に
どんなエッセンスが込められていくのかを。
【まとめ】
大切な器に不純なものを入れぬ様(入れられぬ様)知恵を絞り
込め方に工夫をこらしていくのです、動けるうちに。
(ある俳優さんが一滴づつ淹れるコーヒーのように笑)
では、いただきます。はい、めしあがれ。
今回は以上です、ユージでした☆
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