子供カットを丁寧にする理由
こんにちはMine店長ユージです☆
今回は子供カットについてまとめてみました!
正直、私はいまでも理〇室と美〇室がキライです。
「忙しい」という理由でなのか、人の扱いがザツだから。
私の子供時代は昭和です。
その時代に「男が髪切るのは床〇」と決まっていました。
私は、毎回そこに行って髪を切ってもらうのがイヤでイヤで、子供心に嫌悪感とストレスを感じていました・・・
だって、まずは基本的に不機嫌だし、突然アタマをガッシっとつかまれ、力ずくでグイグイ、タオルではガシガシ、カミソリはヒリヒリで血がにじむことも・・・
髪型に関しても気に入ったことがありません!
それもあって高校生になって床〇から美〇室に変えるのですが、多少は違えど私にとっては似たようなもの、特に学生をナメてます。
↑これをフツーで当たり前と思う人たちにはこの感覚はまったくわからない事でしょう(笑)
それに「今は違うよ」という方もいらっしゃるでしょう。
本当にそうなら良いのですが・・・
そんないま私は美容師です、だから美容師になったのです(笑)
Mine常連のB君は大学生です。
湘南台から自転車でMineに来てくれています。
これは、そんなB君が当時まだ中学1年生だった頃のお話です。
それまでB君は近所の床〇さんに通っていたそうです。ですが、毎回ザツな仕上がりを長いあいだ気にしていたお母さん(Mine常連さん)が、いよいよ見るに見かねて連れてこられました。
はじめて会ったB君はオドオドしていました(笑)
私は子供であっても大人とほぼ同等に接します。
理由は子供であっても〈好み〉や〈希望〉はあるし、まだ無い子でも「示されて興味が湧けば選ぶもの」と知っているので、そのように接して感性豊かに育ってもらいます。
とくに内気な男の子はあまり自分のことをしゃべれません。
ですが、相手の立場に立った接し方や些細な反応で確かめながら親密にコミュニケーションを取ることは可能です。
現在、大学生となったB君は自分のことを分かりやすく表現し伝えてくれます。
とても嬉しいことです。
親にとって「子供にはこのサロンでカットしてくれればラク」ということも重要です!
しかし、子供にとって誰にカットしてもらうかも重要に思います。
以上、ユージでした☆
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