2017-08-18
改善のために摂り入れる、のではなく省く。
砂糖抜き、小麦抜きをして嬉しい変化の中で「朝が快適」になったことはとても大きいです。
数年前から、マクロビを少し緩くしだしてから、パンとパスタの量は増え、ほぼ毎日のように食べていました。それまであまり食していなかった市販のお菓子類もいつからか食べるようになっていました。
でもそれなりにコントロールをしていたので、一般的には太っていない体型ではありましたが、部分的にはきになる場所があるのと、全体的にむくみがひどかったのです。
ホメオパシージャパンやホリスティック系の内科で処方されたレメディーなど取り入れていましたが、以前はとにかく朝起きるとだるかったのです。むくみもあまり変わらず、
特にこの季節は起きたばかりは足が動かせなかったのです。少しずつ動かしていかないと痛い。。。それを冷房や長時間の仕事のせいにしていました。
ところが、今年の夏は冷房をかけているのは変わりないのに、朝がだるくない!とてもラク!あんなに毎日苦痛だったむくみもほとんどない!し快適。早起きもできて朝から掃除、洗濯、読書などなど、朝活ができるようになりました。
レメディーなども気が付いたら最近全く摂っていません。
一般的には、良くなるために摂り入れる傾向にあるように思います。例えば、体調が崩れたら、「薬を飲む」とか、「栄養を摂る」とか。
そうではなく、いらないものを除く、それが近道の場合があるのかも。というか、その場合がほとんどかもしれない、と思いました。
取り過ぎているものを省く。
そうすると、体の機能は体内に入れたものを消化吸収排泄のためにエネルギーを使っていたところが減るので、再生するためのエネルギーに変わるのだと実感しています。
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