専門家の正体

こんにちはＭｉｎｅ店長ユージです☆

今回は専門家について勝手にホザいてみました（笑）
お時間あれば少しだけお付き合いください☆

 

美容室に来られるお客様は美容師という専門家と関わります。

 

それは「専門家の力を借り自分の目標を叶える」そんなイメージでしょうか。

それとも「プロに任せれば良くしてくれる」のでしょうか。

 

社会には「問題を解決するための専門家」という人が星の数ほどいます。

 

ただし、そういう問題解決のスペシャリストであっても
すべてを信頼し任せられる訳ではありません。

 

確かに
わたし自身が人に何かをお願いする立場ならば
「まず人を信頼する」ことはとても大切と考えていますが、

相手や相手のバックにもよりますので、
しっかり見極めることも大事と思っています。

 

専門家といえど
ひとりの人間で、組織の人間という場合もよくあります。

 

問題解決までスムーズであれば良いのですが
目的が合わないと面倒なことに・・・。

 

なので
何事においても
相手を選ぶことやセカンドオピニオンの意識

「自分でも調べ」「最後は自分で決める」と良い気がします。

 

なにが言いたいかと言うと・・・

「森羅万象と繋がらない知識は役に立たない」ことを知っているのがホンモノ。

 

なので
完全に断言したり、完璧な事を言うような作られた人ではなく

不完全さを理解し努力を重ねる人を「専門家」として敬意を払いたいです。

 

誰しも自分が困っているときには、専門家にすべてを任せて「安心したい」と思いますが

「自分に起こる事は自分ごと」
という事も忘れないようにしたいです。

 

お互い色々大変かと思いますが、ガンバって参りましょう。

今回は以上です！

いつもありがとうございますユージでした☆

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