清少納言が悩むくせ毛?!
こんにちはMine店長ユージです☆
今回は、昔の日本人もくせ毛で悩んでいた?をまとめてみました。
湿気の多いこの時期、くせ毛で髪がボサボサになる悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
はて、くせ毛の問題は今に始まったこと?
昔の日本にもくせ毛の人はいたの?
そういうことで歴史上のくせ毛の人を調べていたら、坂本竜馬さんが出てきました。
しかし、女性では?と探してみたら・・・
「いた!清少納言さん」
本当の話かどうかは横に置いといて(笑)
〈平安時代中期の女性がくせ毛に悩んでいた〉というドラマを想像してみます・・・
平安時代の梅雨や夏はどんな感じだったのでしょう?
エアコンのない時代のジメジメはキビしそう・・・
くせ毛の清少納言さんは、バクハツして収拾がつかない髪型の自分を鏡でボーっと眺めていたのか?
はてさて、どんな工夫をしていたのか?!
しかし、私は「なぜ、この人はくせ毛で悩んだのか?」という心理のほうが気になりますw
平安時代の女性がくせ毛で悩む本当の理由って何なのでしょう?
清少納言さんの気持ちになってみました・・・
私の想像ですが、やはりオシャレに見えにくい。
つまり、他の女性の中でくせ毛はオシャレ的には残念だったから…です。
今も昔も「悩み」というのは人と人の間にある気が・・・
しかし、清少納言さんは(坂本さんも)歴史上の超有名人なのですから、自分らしく生きれなかった人達とは違う筈なので「くせ毛」は決して悪い訳ではなさそうです。
くせ毛を解決するコツ・・・
クセのある髪の毛としてではなく、全体のなかの人として客観的に見てみること。
その人が持っている特徴を人の中でどう役に立てるか…といった人間力ではないでしょうか!
そうは言っても「雨の日はどうお手入れしてたの?」と清少納言さんにはぜひ聞いてみたいものですが・・・
枕草子にヒントはあるのか!?
以上、ユージでした☆